OVERVIEW

FISC安全対策基準とは。

金融機関等が参照する業界標準に照らして、Tisketの現在地を公開しています。

FISC安全対策基準(金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書)は、公益財団法人金融情報システムセンター(FISC)が策定する、金融機関等のコンピュータシステムに関する自主基準です。1985年の策定以来改訂が重ねられ、金融庁の監督指針でも参考文書とされるなど、日本の金融機関で広く利用されている業界標準です。

Tisketはこの基準を参照し、各項目に対する対応状況を自主的に整理して一覧として公開しています。一覧には、現時点で実装・運用している内容を記載した「現在の対応状況」と、未実装または未整備の事項を記載した「今後の対応予定」の両方を含めています。

DISCLAIMER

ご確認ください

  1. FISC安全対策基準は認証制度ではありません。本ページおよび対応状況一覧は、当社が同基準を参照して自己評価した結果を公開するものであり、FISCまたはいかなる第三者機関による認証や準拠の保証を意味するものではありません。
  2. Tisketは銀行API接続サービスではないため、銀行APIに固有の項目は対象外として整理しています。
  3. 「今後の対応予定」欄に記載した内容は、現時点で未実装または未整備の事項です。記載は改善の方向性を示すものであり、実施時期を保証するものではありません。

SUMMARY

対応状況サマリー

全60項目を9区分に整理しています。項目ごとの詳細は下記の一覧をご確認ください。

10 項目

情報・セキュリティ管理態勢

情報セキュリティ基本方針、プライバシーポリシー、利用規約を公開し、IPAのSECURITY ACTION二つ星を宣言しています。事故発生時の対応と継続的改善の方針を定めています。

3 項目

外部委託管理

決済、認証基盤、メール受信ルーティング、ソース管理・CI/CDなどの外部サービスについて、用途と責任範囲を公開しています。カード情報と認証資格情報は当社サーバーで保持しません。

6 項目

銀行・API接続先の協力体制

問い合わせ窓口とテナントごとの通知先メールアドレスにより、利用者へ連絡できる体制を整えています。稼働率保証(SLA)とステータスページは今後の整備対象です。

3 項目

コンピュータ設備管理

本番環境は各サービスを2インスタンス以上で冗長化し、canaryデプロイと自動ロールバック、ヘルスチェックを設定しています。日本法を準拠法とする国内事業者が運営します。

4 項目

オフィス設備管理

自社サーバールームの入退室は通知・記録され、役職員端末はMDMとセキュリティソフトで一括管理しています。添付ファイルは形式・サイズ・件数を制限しています。

14 項目

システム開発・運用管理

変更はPull Request経由で型検査・ビルド・E2Eテストを自動実行します。APIキーはハッシュ保存、管理操作は監査ログに記録し、テナント境界をガードとクエリの二重スコープで強制しています。

9 項目

サービスシステムのセキュリティ機能

TLSによる通信保護、認証情報のハッシュ・暗号化保存、ロールに基づく権限管理、有効期限付き署名URLによる添付ファイル配信を提供しています。

8 項目

APIセキュリティ機能

APIキーは256ビットの乱数から生成し、SHA-256ハッシュのみを保存します。銀行APIに固有の項目は対象外として整理しています。

3 項目

API利用セキュリティ

利用規約、プライバシーポリシー、管理コンソールの案内により、APIおよびウィジェットの利用に関する説明責任を果たしています。

DOWNLOAD

対応状況一覧をダウンロード。

FISC安全対策基準の全60項目に対するTisketの対応状況(現在の対応状況・今後の対応予定・関連規定)をまとめた一覧です。登録不要でどなたでもダウンロードいただけます。

  • Excel / .xlsx
  • 60 items
  • updated 2026-08-12

HISTORY

更新履歴

対応状況一覧および本ページの更新を記録しています。

LINKS

対応状況一覧の根拠となる公開文書です。